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飛鳥寺の境内を西に抜けたところに立つ五輪塔。
飛鳥寺の境内を西に抜けたところに立つ五輪塔。 大化の改新のとき、飛鳥板蓋宮で中大兄皇子らに暗殺された時の権力者・蘇我入鹿の首がそこまで飛んできたとか、襲ってきた首を供養するためにそこに埋めたともいわれる。 五輪塔自体は鎌倉時代または南北朝時代の建立と考えられている。 高さ149cmの花崗岩製で、笠の形の火輪の部分が大きく、軒に厚みがあるのが特徴である。