真弓鑵子塚古墳

飛鳥時代の終わり頃につくられた円墳。約700個の石をドーム状に積み上げています。
周辺の古墳からは、渡来系を思わせる遺物が出土していることから、被葬者は渡来系の人物であると考えられています。
ちなみに、当時、大陸からやってきた渡来系の人々は、技術集団として活躍していました。

基本情報

住所 奈良県高市郡明日香村真弓

あすか遺跡こぼれ話

岩屋山古墳

日本考古学の父も絶賛

明治に造幣局の技師として来日した、ウィリアム・ゴーランド。発掘にも精通し、数多くの遺跡を調査したので「日本考古学の父」と呼ばれています。そんな彼が絶賛したのが、岩屋山古墳。「舌を巻くほど見事な仕上げと石を完璧に組み合わせてある点で日本中のどれ一つとして及ばない」と言わしめた石室は必見です。