硝子工房「さんぽ」 体験概要

硝子工房「さんぽ」は、7世紀後半の天武天皇・持統天皇の2代が営んだ宮、飛鳥浄御原宮南門跡の前に建っています。
明日香村では、古代のガラス工房跡が飛鳥池遺跡で見つかっており、そこは日本初のガラス工房でもあったそうです。   

硝子工房は、珈琲「さんぽ」に隣接した吹きガラスの工房で、2014年4月にオープンしました。
ふだん使いできるシンプルな器や花器などを制作・販売し、グラスは珈琲「さんぽ」でも使われています。
吹きガラス体験で、オリジナルのグラスなどを作ることもできます。
飛鳥時代の工人に思いを馳せながら、世界でたった一つのガラス器を作ってみませんか。

吹きガラス制作体験 参加要綱

営業時間	13:00～16:00
受付	予約制(空きがあれば当日受付も可能) 13:00からひとりづつ交代で、1日5名様まで受付いたします。
所要時間	30分間程度
場所	奈良県高市郡明日香村岡55-4
対象年齢	中学生以上
料金	4,000円(税込)/1回(1名)
作品	制作された作品のお渡しは、1週間後取りに来て頂くか、着払いの郵送にて承ります。
入館料	なし(吹きガラス制作の見学は自由)
駐車場	4台(珈琲「さんぽ」と兼用)
定休日	月曜日・木曜日・金曜日(祝日の場合は営業)

ご予約・お問合せ

お問合せ	硝子工房「さんぽ」 TEL/FAX:070-5434-1501 又は 0744-41-6115 メールアドレス :glasssanpo@gmail.com
ホームページ	https://glasssanpo.exblog.jp/