盟神探湯
盟神探湯(くがたち)は、「日本書紀」にも記されている古代の裁判方法です。
煮えたぎった湯に手をいれると、正しい者は無傷、罪のある者は大やけどを負うという、神意により正邪を判断する呪術的な裁判でした。
甘樫神社では、毎年4月・第1日曜日にこの儀式を再現する催しを行っています。
煮えたぎった湯に手をいれると、正しい者は無傷、罪のある者は大やけどを負うという、神意により正邪を判断する呪術的な裁判でした。
甘樫神社では、毎年4月・第1日曜日にこの儀式を再現する催しを行っています。
あすか遺跡こぼれ話
二上山
悲劇の皇子を偲ぶ
暮れゆく空を眺めていると、二こぶの山に日が落ちていきます。二上山です。この山に眠るのが、悲劇のプリンス・大津皇子です。
かれは文部両道、顔立ちも人柄も申し分ない青年でした。有力な次期天皇候補でしたが、謀反の疑いにより自害。わずか24歳でした。美しい二上山の夕景は、皇子の悲しみを映しているのかもしれません。