飛鳥坐神社

創建不明ですが、平安時代中頃に編纂された『延喜式』には飛鳥坐神社の名が登場しており、重要な扱いを受けていたようです。
829年、現在の地にうつったと『日本紀略』(平安末期成立)に記されています。
創始以来、飛鳥家が代々宮司を務め、現在の宮司は87代目にあたります。

毎年2月・第1日曜日に行われる「おんだ祭り」が有名で、西日本三大奇祭の一つでもあります。
五穀豊穣と子孫繁栄を祈願するお祭りで、特に子宝、安産、縁結びに御利益があるといわれています。

基本情報

住所 奈良県高市郡飛鳥 明日香村飛鳥708
駐車場 あり
ホームページ http://asukaniimasujinja.jp/
電話番号 0744-54-2071

あすか遺跡こぼれ話

高松塚古墳 〜その1〜

明日香の救世主?

高松塚古墳の壁画発見当時、日本は高度成長期の真只中。明日香村にも開発の波が押し寄せていました。考古学ブームを巻き起こした壁画の発見は、文化財保護の機運をさらに高め、村の景観や史跡を守る明日香法の制定を後押ししました。もしかしたら、先人たちが現代に送り込んだ救世主だったのかも...?