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飛鳥時代の足跡をゆく
ヒストリー&ミステリーコース

1400年前に歴史が動いた…飛鳥時代の代表的なスポットを散策するコースです。歴史好きの方にはイチオシ!
 ※一部の写真は昨年のフェアのものです

★コース所要時間★
約3時間半(徒歩 ※一部バス)

 

AM10:00
所要時間:約30分
いちご狩り
各農園についたら、早速いちご狩りスタート!
「あすかルビー」は宝石のルビーを思わせる鮮やかな赤色と、甘み・酸味が調和した味が人気。みずみずしい香りは現地でしか味わえません。

 

 

 

住所: 各農園

電話: 0744-54-1115
(あすかいちご狩りパーク  8:30~17:00)

住所: 各農園

電話: 0744-54-1115
(あすかいちご狩りパーク  8:30~17:00)

最寄りの農園から石舞台古墳まで
《徒歩またはバスなど 約20分~30分》

 

AM11:00
所要時間:約20分
石舞台古墳
方墳としての大きさは国内最大級。両袖式の横穴式石室があらわになり、天井石が広く平らで、まるで舞台のように見えることから「石舞台」と呼ばれています。 30数個の岩の総重量は約2300トン、特に天井石は約77トンと、造られた当時の土木・運搬技術の高さがうかがわれます。 被葬者は明らかではありませんが7世紀初頭に没した蘇我馬子の墓ではないかといわれています。

 

住所: 高市郡明日香村島庄133

電話: 0744-54-3240
(飛鳥観光協会)

住所: 高市郡明日香村島庄133

電話: 0744-54-3240
(飛鳥観光協会)

caféことだま まで
《徒歩約10分》

 

PM12:00
所要時間:約40分
caféことだま
「古めかしい街並みの暖簾をくぐって入る古民家カフェ。築200年の歴史が醸し出す雰囲気の中に、ゆったりとした時間が流れます。旬の果物を使ったデザートを楽しむことができ、テイクアウトの「くるんドーナツ」は多種多様なご当地フレーバーで見た目も鮮やかに♪お土産にもぜひ。

 

住所: 高市郡明日香村岡1223

電話:0744-54-4010
(caféことだま)

住所: 高市郡明日香村岡1223

電話:0744-54-4010
(caféことだま)

飛鳥宮跡 まで
《徒歩約10分》

 

PM13:00
所要時間:約10分
飛鳥宮跡
蘇我入鹿の首が刎ねられた歴史的クーデター「乙巳の変(大化改新)」のはじまりの舞台となった場所で、飛鳥時代においては政治の中心地でした。 飛鳥板蓋宮(皇極天皇)⇒飛鳥岡本宮(舒明天皇)⇒飛鳥浄御原宮(天武・持統両天皇)と、複数の宮が断続的に置かれたことが発掘調査によって判明しています。 この辺りからは石敷の広場や大井戸跡などが出土しています。

 

住所: 高市郡明日香村岡 (明日香郵便局から北へ徒歩3分)

電話: 0744-54-3240(飛鳥観光協会)
0744-54-5600(明日香村役場文化財課)

住所: 高市郡明日香村岡 (明日香郵便局から北へ徒歩3分)

電話: 0744-54-3240(飛鳥観光協会)
0744-54-5600(明日香村役場文化財課)

酒船石遺跡 まで
《徒歩約10分》

 

PM13:30
所要時間:約10分
酒船石遺跡
長方形に近い形の花崗岩でできており、平らに加工された表面には円・隅丸方形・楕円の窪みが彫られ、それらを直線の溝が結ぶという不思議な模様があります。酒造りに用いたと伝わることからこの名がつきましたが、用途はいまだに不明のまま。村内に点在する不思議な「石造物」のひとつです。

 

 

 

住所:高市郡明日香村岡 (「万葉文化館西口」バス停から竹林の中へ徒歩5分)

電話:0744-54-3240
(飛鳥観光協会)

住所:高市郡明日香村岡 (「万葉文化館西口」バス停から竹林の中へ徒歩5分)

電話:0744-54-3240
(飛鳥観光協会)

飛鳥寺 まで
《徒歩約10分》

 

PM14:00
所要時間:約30分
飛鳥寺
6世紀末~7世紀初めに蘇我馬子の発願によって建てられた、日本最古の本格的仏教寺院です。 火災によって創建時の建物は失われ、塔や金堂の礎石だけが残っています。 ご本尊である銅造の「釈迦如来坐像(重要文化財)」は「飛鳥大仏」の通称で親しまれています。

 

住所: 高市郡明日香村飛鳥682

電話: 0744-54-2126
(飛鳥寺)

住所: 高市郡明日香村飛鳥682

電話: 0744-54-2126
(飛鳥寺)

 

 

 

もっと「歴史」を巡りたい!

入鹿首塚
飛鳥寺の西門を出てまっすぐ行くと現れる五輪塔。大化の改新で刎ねられた入鹿の首がこの地点まで飛んできた…という伝説の残る場所です。正面に見える甘樫丘は、かつて蘇我氏の邸宅があったと言われる場所。蘇我氏の盛衰がしのばれます。
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