修学旅行にも!あすか探索コース
移動手段
車
徒歩
所要時間
約4.5時間
数ある見どころの中から、大人も子どもも楽しめるスポットを選びました。謎を楽しみながら探索しましょう。
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01
飛鳥駅発
ようこそ明日香村へ!約1400年前~1300年前の飛鳥時代、この地は政治や文化の中心地でした。今の日本につながる国の基礎をつくった時代です。明日香村には、当時つくられたものが今もたくさん眠っています。明日香村をめぐりながら、当時の記憶をたどってみましょう。
車で約5分
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02
キトラ古墳・四神の館
明日香村にはたくさんの古墳(古代のお墓)があります。キトラ古墳には、「壁画」といって、古墳の壁に絵が描かれていました。キトラ古墳に描かれていた天文図は、東アジアで今も残る最も古いものです。他にも、四神(しじん)という中国神話に登場する生き物や、十二支などが描かれていました。古墳壁画体験館「四神の館」では、キトラ古墳について詳しく展示しています。
車で約5分
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03
高松塚古墳・壁画館
キトラ古墳よりも先に壁画が見つかったのが、高松塚古墳です。1972年のことでした。1000年以上も前の色鮮やかな絵が発見され、日本中が驚きました。壁画には人間も描かれていて、その中の女性4人組は「飛鳥美人」と呼ばれています。なんだかアイドルみたいですね。高松塚古墳壁画館では、壁画のレプリカを見ることができます。
車で約6分
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04
橘寺
日本史の有名人のひとり、聖徳太子。橘寺は、聖徳太子が生まれたと伝わる場所につくられたお寺です。聖徳太子は外国とも交流をしながら、天皇たちと協力して国づくりをすすめました。橘寺には聖徳太子の像や、聖徳太子がかわいがっていた「黒駒」(くろこま)という馬の像があります。
車で約6分
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05
石舞台
四角い形の古墳です。周りの土がなくなり、土に埋まっていたはずの部屋が外に見えています。巨大な石を何個も積み上げてつくられました。明日香村の中でも特に大きい古墳で、とても偉い人のお墓だといえます。それにしても、こんなに大きな石、どうやって運んできたのでしょう?
徒歩約15分
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06
飛鳥宮跡
ここは、天皇が暮らし、政治を行っていた場所です。今はのどかな田園風景が広がっていますが、噴水付き庭園もある立派な宮殿がありました。教科書にでてくる「乙巳の変」もここで起きました。ドラマやアニメの名シーンになるような出来事が、ここではたくさん起こっていたはずです。
徒歩約8分
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07
酒船石
明日香村にあるミステリーストーンのひとつ。「祭祀」といって、 天皇が儀式をおこなう場所だったと考えられていますが、はっきりとはわかっていません。この石はなにに使われたのか、これまで多くの人々が考えてきました。う~ん、見れば見るほど、不思議な石です。みなさんはどう思いますか?
徒歩約7分
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08
奈良県立万葉文化館
飛鳥時代の人たちはどんな暮らしをしていたのでしょうか?そのヒントが、この施設にあります。また、人々の暮らしの身近にあったのが、「和歌(わか)」です。当時の人たちは、自分たちの気持ちを歌で表現していました。今のSNSみたいですね。現在残っている一番古い歌集『万葉集(まんようしゅう)』には、飛鳥時代の人々の歌が残っています。ここでは、当時の暮らしや万葉集について、わかりやすく紹介しています。さあ、古代の生活を少しのぞいてみましょう。
車で約5分
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09
飛鳥寺
日本で初めて本格的に建てられたお寺。中国や朝鮮半島から伝わった、最新の技術でつくられました。当時つくられたものの多くは、外国の最新技術が使われています。また、仏教や法律などさまざまな文化や考え方もとりいれ、悩み考えながら、国づくりを進めていきました。明日香に残る遺跡は、彼らの努力の証ともいえるでしょう。
当時の建物は燃えて残っていませんが、大仏は今も当時と同じ場所に座っています。今の時代を見て、大仏さまはなにを思っているのでしょうか。