実は奈良県でも有数のいちご産地である明日香村。
特産である「あすかルビー」は宝石を思わせるような赤色に、柔らかくジューシーな味わいが特徴のいちご。酸味と甘味のバランスが良いので、そのまま食すのはもちろん、スイーツとの相性もバッチリです。
「アスカウェイブ」と「女峰」という品種のかけあわせでできた、あすかルビー。誕生したばかりのあすかルビーが村にやってきたのは、さかのぼること約30年前。いちご栽培といえば地植えが主流だった当時に、身体的負担の少ない、高設栽培という腰高の位置で栽培・収穫できる方法を導入。改良を重ねながら、農家さんたちの熱意や努力により、村内であすかルビーの生産が普及されていきました。
約10年の歳月をかけ、2004年には複数の農園でいちご狩りを運営する「あすかいちご狩りパーク」を開設。現在は若い世代も含め、18カ所まで農園が増え、多くの方にいちご狩りを楽しんでいただけるようになったのです。
そんな明日香村のあすかルビーは、12⽉頃から産直所の店頭に並び始め、村内の飲食店ではいちごを使ったオリジナルメニューも登場します。
まさにいちごづくしの明日香村を、ぜひお楽しみください。