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あすか劇団「時空」

 

明日香の魅力を伝えたいと地域作りの一環として村民によって立ち上げた劇団です。

あすか劇団「時空」

DATA

代表者 上山 好庸
住所 奈良県高市郡明日香村越6−3 飛鳥びとの館
一般社団法人 飛鳥観光協会
連絡先 TEL:0744-54-3240
E-Mail:info@asukakyo.jp
ホームページ あすか劇団「時空」ホームページ
団体構成 25人

プロフィール

明日香で行われてきたイベントで、その企画や制作にどれほど地域の住民が参加しているかというと、ごく限られた人たちでした。多くはイベント会社に依存したり提示されたプランの中から選ぶぐらいで、独自の発想や企画は少なかったように思います。したがって地域に何か根付いていくものがあるかというと、その場かぎりで時とともに忘れられていくものが殆どでした。
そうではなく地域の中から必然的に生まれてくるようなイベントなら、もっと息が長く深く続いていくのではと1998年に劇団「時空」が生まれました。すべて自分たちの手作りで、明日香の歴史にヒントを得たお芝居を作り出そうと観光協会で提案し、行政に働きかけたのです。前例の無い実体のない旗揚げ公演に、予算を計上することは困難かに思われましたが、周囲の多くの人たちの働きかけと熱い思いが通じて、一年後千人を超える観客の前に蘇我入鹿が登場し、現代と飛鳥時代をつなぐ時空の旅が始まったのです。
タイムマシーンとして作った亀石は鉄骨と樹脂で6ヶ月を要しました。初回の「タイムトラベル645」(00年)で活躍し、今も現役です。「炎の女帝斉明」(01年)では発掘されたばかりの亀形石像物とその石敷広場を舞台に再現。「厩戸皇子」(02年)では飛鳥寺の金色に輝く仏像を再現。「天駆ける朱雀」(03年)「壬申の乱」(04年)ではキトラ古墳に描かれた朱雀を全長5メートルの大きさに制作し、昨年の「南淵請安」(05年)では遣隋使船や龍を作りました。毎回新しい台本と衣装、大道具といった舞台美術の制作は困難を極めるものですが、メンバーの力を結集して感動的な時空間をつくりだしています。