特集:明日香村の郷土料理「飛鳥鍋」

SONY DSC

千年以上前の飛鳥時代から伝わるとされる郷土料理

遥か1400年前に、史上初の都が置かれ、律令国家の礎を築いた飛鳥地方。その中心地である明日香村には、永きに渡って愛されてきた郷土料理があります。

その名は『飛鳥鍋』。鶏肉や旬の野菜を、鶏ガラベースの出汁に“牛乳”を加えて炊き上げた鍋料理で、真っ白な見た目が特徴。
鍋に牛乳と言うと、違和感を感じるかも知れませんが、実はこの牛乳が、コクのある出汁にまろやかさを加えてくれるのです。
牛乳独特の臭みはほとんどありませんので、牛乳を飲むのが苦手な方でもお召し上がりいただけます。

飛鳥鍋は、飛鳥時代に唐から来た僧侶が、寒さをしのぐためにヤギの乳で鍋料理を作ったのがルーツとされています。つまりは、“千年以上前に起源を持つ料理”ということ。

明日香村にお越しの際は、見る、聞くだけでなく、舌でも古代のロマンを感じてみてください。

飛鳥鍋が楽しめるお店

めんどや
(飛鳥鍋は2名様より、要予約にて。1名様あたり3,780円。)

夢市茶屋
(11月30日~2月末までの期間限定で、「飛鳥鍋御膳(1,080円)」がメニューに加わります。「小雪鍋御膳」もおすすめ。)

ひもろぎ
(最初はすき焼きとして、途中から牛乳を注いでお味の違いをお楽しみいただけます(1,500円)。)

各民宿(宿泊者限定)
(夕食に飛鳥鍋をリクエストいただくことができます。ご希望の場合は、事前にお問合せください。)

※記載の料金は2018年11月現在のもので、変更になる場合がございます。

ページ上部へ戻る