特別展「近代美人画の精華ー培広庵コレクションによるー」


2019年3月9日(土)~5月6日(月・祝)

 このたび、奈良県立万葉文化館では特別展「近代美人画の精華-培広庵コレクションによる-」を開催します。
 近代の画壇では、伝統的な山水図や物語絵などだけでなく、様々な画題が描かれてきました。そうした画題の一つに美人画があります。美人画には、四季の行事の中での人物の姿を描いたもの、当代風俗を主題としたもの、歴史や文学に取材したものなど様々な種類があり、文展や帝展などで多数の作品が出品されていました。当館所蔵の万葉日本画にもまた、こうした美人画の要素を受け継いだ作品は多数存在しています。まさに美人画は近代社会の中で広く受け入れられていた画題と言えるでしょう。
 本展覧会では、コレクターとして著名な培広庵所蔵の近年発見された竹久夢二の《投扇興》をはじめ、上村松園、堂本印象といった大正・昭和に活躍された日本を代表する作家の美人画と万葉文化館所蔵の「万葉日本画」とをあわせて展示し、近代社会において女性の美がどのように表現されていたのかを検証します。

会  期:2019年3月9日(土)~ 5月6日(月・祝)
会  場:奈良県立万葉文化館 日本画展示室
主  催:奈良県立万葉文化館
観 覧 料:一般 1,000円(800円)、大学・高校生 500円(400円)、小・中学生 300円(240円)
※( )内は20名以上の団体割引。その他割引はお問い合わせ。 

会期中のイベント
学芸員によるギャラリートーク ※要観覧券
日時 2019年3月17日(日)  午後2時00分~
場所 奈良県立万葉文化館日本画展示室内

その他
開館時間:午前10時から午後5時30分(入館は5時まで)
休 館 日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌平日)
交通案内:近鉄橿原神宮前駅東口・飛鳥駅より周遊バス(かめバス)「万葉文化館西口」下車

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